スペシャル

© Succession H. Matisse Photo: François Fernandez

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岡﨑乾二郎(造形作家、批評家)×米田尚輝(本展監修者)による対談「アネムネーシス(想い起す)のマティス」の開催が決定

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本展の開催に際し、造形作家、批評家である岡﨑乾二郎氏を迎え、本展監修者である米田尚輝氏(国立新美術館主任研究員)とアンリ・マティスに関する対談を開催します。

開催概要

「アネムネーシス(想い起す)のマティス」

【開催日】2024年4月13日(土)
【時 間】14:00~15:30(13:30開場)
【会 場】国立新美術館 3階 講堂
【対 象】一般
【参加方法】下記のフォームよりお申し込みください。当日は、本展の観覧券(半券可)をお持ちの上、14:30以降に3階講堂へ直接お越しください。
【定 員】250名
【料 金】無料。ただし、本展の観覧券(半券可)が必要です。

【お申込みについて】
オンラインによる事前申し込み【先着順】
下記のフォームよりお申し込みください。

【申込期間】2024年3月25日(月)14:00 ~ 4月11日(木)23:59
※1組2名様までお申込みいただけます。
※必要事項に記入漏れがある場合、受付をお断りすることがあります。

【備 考】
※内容や日時は都合により変更となる可能性があります。
※使用言語は日本語のみです。
※講演の写真撮影や録画はお断りしております。
※本イベントの記録写真を、活動報告や広報の目的で公開する場合があります。
※申込み時にご記入いただいた個人情報を本事業実施以外の目的で使用することは一切ありません。
※会場において足元が寒く感じられることもございます。上着やひざ掛け、ストールをお持ちいただくなど、体温調整しやすい服装でのご来館をお勧めいたします。

出演者

岡﨑乾二郎
1955年東京生まれ、造形作家、批評家、武蔵野美術大学客員教授。1982年パリ・ビエンナーレに招聘されて以来、国際展を含む多くの展覧会に出品、セゾン現代美術館(2002年)、豊田市美術館(2019-20年)で大規模な個展を開催。作品制作とともに、美術批評を中心とした執筆活動を行う。作品集として『岡﨑乾二郎 視覚のカイソウ』(ナナロク社、2020年)、『TOPICA PICTUS』 (urizen、2020年)。主著に『ルネサンス 経験の条件』(文春学藝ライブラリー、2014年)、『抽象の力 近代芸術の解析』 (亜紀書房、2018年)で芸術選奨文部科学大臣賞(評論等部門)、『感覚のエデン』 (亜紀書房、2021年)で毎日出版文化賞(文学・芸術部門)受賞。

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